相続税とは

公開日: 

亡くなった方の財産を誰かがもらうことを「相続」といい、もらう人のことを「相続人」といいます。
亡くなった方の財産をもらうとき、つまり、相続するときには、財産をもらう人(相続人)が、税金を支払わなければならないことになっています。
この、財産をもらうときに支払う税金のことを「相続税」といいます。

亡くなった方の財産がたくさんあれば、自分はほとんど何もしなくても、その財産によって、楽にお金を手に入れることができます。
そして、その人が亡くなると、その遺産を相続する人に、財産が引き継がれていきます。
財産は、親から子へというように、同じ一族の中で引き継がれていくのが一般的ですから、その一族は、ずっとお金持ちでいられるということになります。
しかし、お金持ちではない人の場合、引き継がれていく財産がほとんどないわけですから、何かの事業で大成功したりして、大金が転がり込むようなことがない限り、代々貧乏なままということになります。
つまり、自分の能力や努力にかかわらず、お金持ちの家に生まれたか、お金のない家に生まれたかということだけで、お金持ちになったり、貧乏になったりするということになります。
相続税は、それでは不公平だという考え方のもとにつくられるようになりました。
ですから相続税は、亡くなった方からもらう財産が多い人に対してだけ発生し、もらう財産が少ない人には、相続税がかからないようなしくみになっています。

シェアありがとうございます

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
PAGE TOP ↑