公正証書の作り方

公正証書の作り方とは何か?

公正証書は公証人が遺言者の口述した内容について、その趣旨をくみとって文章にして、遺言者と二人の証人に読み聞かせて承認を取って、所定の書式による作り方をします。
遺言者は、署名するだけですので、遺言者は公正証書の作り方を知る必要はありませんが、どのような形式になるかを知っておくと参考になりますので、公正証書の作り方を例示します。

 平成□年 第□□□号
遺言公正証書
本公証人は遺言者○○氏の嘱託により、証人A氏、およびB氏の立会いのを以て左記の遺言の趣旨の口授を筆記して、この証書を作成する。
第壱条 遺言者は、遺言者が所有する東京都杉並区*町*丁目*番地の宅地×平方㍍と同所所在の家屋番号※番の木造平屋建て、床面積×平方㍍を妻○△に相続させる。
第弐条 遺言者は長男○△に対し、金壱千万円、長女○△に五百万円を相続させる。
第参条 遺言者は、相続開始時における残余の財産は、すべて妻○□に相続させる。
第四条 遺言者は左記の者を遺言執行者に指定する。
東京都世田谷区※町※丁目※番地
行政書士 A
昭和□年□月□日 生
本旨外要件
    東京都杉並区*町*丁目*番地
    遺言者 ○○
    昭和□年□月□日 生
右は印鑑証明書の提出により人違いでないことを証明させた。
東京都世田谷区※町※丁目※番地
  行政書士 
証人     A
  神奈川県横浜市□区□町□番地
  会社員
  証人     B

遺言者並びに証人に読み聞かせたところ、各自筆記の正確なことを確認し、左記に署名   捺印する。
○○   ○印
  A   ○印
B   ○印

この証書は民法第九百六拾九条第壱号ないし第四号の書式に従い作成し、同条第五号に基づき本公証人左に署名捺印する。
東京都世田谷区□町□丁目□番□号
東京法務局所属    公証人 ☆☆  ○印

 

遺言者は署名するだけ

このように公正証書の作り方を知っておくことにより、情報と知恵につながりますので、公正証書の作り方を知っておくことをお勧めします。

 

お申し込みはこちら

ぜひ新日本総合事務所の公正証書作成・執行支援サービスをご利用ください!

 

PAGE TOP ↑