家庭裁判所

家庭裁判所とは何か?

家庭裁判所とは、家事事件と少年事件を専門的に扱う裁判所です。家事事件とは、日常の家庭生活を営む中で発生する事件であり、夫婦のあいだの離婚問題や子供の養育問題、老齢化した親の扶養問題、遺産相続における遺産分割問題など、家庭や親族間に起きた紛争や未成年者の養子縁組の許可や後見人の選任などを扱います。
少年事件は、20歳末満の非行少年、つまり、罪を犯した少年や罪を犯すおそれのある少年などの事件をいいます。
家庭裁判所とは、市民が日常の家庭生活を営んでいるときに起きる身近なトラブルについて町営や審理をする裁判所です。訴訟事件などの裁判は公正を期すため公開で行われますが、家庭裁判所とは、当事者のプライバシーに配慮して、原則は非公開になっている場所です。

 

まず調停を行い、解決できない時は審判

夫婦、親子、兄弟姉妹など親族間のもめごとは、骨肉の争いといわれるように、感情的になり意固地になっていたりしますので、単純に、法的な権利とか義務の理屈だけでは割り切れない要素があります。そのため、家庭裁判所とは民間から、調停委員や参与員を選んで、裁判官とともに紛争の解決に当たります。調停委員は、社会的良識に基づいて公平な立場から当事者の言い分を聴き、冷静な話し合いができるように粘り強く説得し、解決のために助言し、条理・利害を説いて、当事者が解決に歩み寄るように調整します。
当事者が合意すれば調停は成立し、合意が得られなければ不成立となり、遺産分割などの事件であれば、家庭裁判所での審判に移ります。
家庭裁判所とは遺産相続に関連した手続きを行う場所でもあります。親族間の紛争については調停手続きを申請し、調停で解決できない時は審判に付されます。

 

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