遺言書の書き方文例

遺言書の書き方文例とは何か?

遺言を書く人がよく利用するものを遺言の書き方の文例といいます。遺言用紙についての規定はありませんので、破損しにくいA4サイズくらいの用紙ならいいでしょう。
遺言の書き方に書式はありません。縦書きでも横書きでもよく、漢字を使わずにすべてひらがなで書いても構いません。ここでは、遺言の書き方を横書きにして文例を示します。
  
遺言書——-①タイトル
私、○○△△は、この遺言書により次の通り遺言をする。
一、遺言者は、その所有する次のものを妻○○□□に相続させる。
  (一) 東京都港区———番地所在
      宅地 百平方メートル
  (二)同所同番地所在
    木造瓦葺二階建て住宅 一棟
  (三)郵便貯金の全額
二、遺言者は、その所有する株式を長男○○**に相続させる。
  △△株式会社株式  三千株
三、上記以外の遺産については、相続人全員で協議し、各人の生活を考慮して
  円満に配分すること。兄弟仲良く助け合い、母□□を大切にしてほしい。
 
平成**年**月**日——-②
  東京都港区———番地
     ③遺言者 ○○△△  ○印——④

 

「遺言をする」とあれば遺言として認められる

遺言書の書き方の文例において、分かっていただけたようにタイトルはなくても、本文中に「遺言をする」という文があれば遺言としては認められます。しかし一目瞭然で分かってもらうにも、タイトルは書いた方がいいでしょう。
タイトル名は「遺言書」や「遺言状」「遺言」がいいです。「遺書」でもいいですが遺産相続ですので、「遺書」は誤解を招く可能性があり避けた方が無難です。前文で遺言をすることを表明します。「です、ます」調でも構いません。
遺言書の書き方の文例としては遺産分割内容を明記して、最後に②作成年月日と③遺言者の氏名をかいて④捺印します。遺言という文言と作成日、遺言者署名、捺印を忘れると遺言書としては無効になりますので遺言書の書き方の文例をよく読んで研究してから書きましょう。

 

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