遺言書公正証書

遺言書公正証書とは何か?

日本では自分の財産は自分の意思で自由に処分できます。ですから、自分の遺した財産も、遺言として残せば、自分の思う通りに遺産を相続させることができます。民法は、相続人は、被相続人の遺言があれば、遺言の内容に基づいて遺産を分割しなければならないと定めています。もちろん、民法に定められた相続規定に違反していれば、遺言効力はありません。民法は、相続人に「遺言を守る」義務を課していますので、遺言が-民法で定めた方式でなければ遺言としては認めません。
民法が認める普通方式の遺言には三種類あります。
自分で作成して、自分で保管する自筆証書遺言、自筆または代筆で作成し、遺言内容は秘密のまま公証人に公証してもらう秘密証書遺言、そして遺言者から公証人が遺言内容を聞き取って作成し、公証役場で保管する公正証書遺言です。
証書遺言とは遺言事実を証明した書類のことです。
遺言書には公正証書の遺言と私的証書の自筆遺言証書と秘密証書遺言があります。

 

遺言書の公正証書は公証役場保管だから紛失と改ざんの恐れがない

私的証書遺言は、相続人には秘密にして作成し、気が代わればいつでも簡単に遺言を変更できる利点がありますが民法で定められた方式を満たさず、内容が民法の相続規定に違反していた場合は無効になります。公証人が作成した遺言書の公正証書は、手続きが面倒であり、費用もかかり、簡単に書き換えることはできませんが、民法の専門家である公証人が作成しますので、その方式や内容で遺言が無効になることはありません。
遺言書の公正証書は公証役場に保管されますので、紛失の恐れもなく、相続人に改ざんされる恐れもありません。遺言書の公正証書ですので、死後に相続人が遺言を家庭裁判所に持参して開封・検認の手続きを受ける必要もありません。遺言書を公正証書として作成するには、手間も暇も費用もかかりますが、作成しておけば後は安心できます。

 

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