身寄りがなく天涯孤独なのですが、公正証書遺言は作れますか?

answer はい、大丈夫です。公正証書で遺言を作成する場合には、利害関係者ではない証人が2名必要となりますが、当サイトから公正証書の作成と執行をお申込みいただいた場合には、証人は弊事務所でご準備いたしますので、ご心配は無用です。

 

天涯孤独の方の遺言作成とは何か?

遺言を作成する場合の証人については、民法に規定があり第974条で(証人及び立会人の欠格事由)とし、「次に掲げる者は、遺言の証人又は立会人となることができない。 」、第一号で「未成年者」、第二号で「推定相続人及び受遺者並びにこれらの配偶者及び直系血族」、第三号で「公証人の配偶者、四親等内の親族、書記及び使用人」となっています。天涯孤独の方の場合、いわゆる贈与をすることになりますので、これらのいわゆる利害関係者が身近にいないということを指し示しています。したがって、推定相続人の遺留分を侵害するようなこともなく、完全自由に遺言内容を決めていただくことができる、といっていいでしょう。

 

天涯孤独の方が遺言するとしたら?

完全自由に遺贈できるのが、天涯孤独の方の特権ではありますが、しかしながら社会に迷惑を掛けるような場合には問題が発生する可能性がありますので、十二分な注意が必要です。例えば、借金などの消極財産や、担保付きの不動産を贈与するなどが典型例になります。また負担付遺贈といって、財産を受取る受遺者側に対して一定の義務を負担させるものも問題になります。この例としては、「私は甲に○○を遺贈するが、その代わり私の妻に毎月10万円ずつ支払うこと」といったものです。ですから、遺言に記載するのは遺贈ではなく子音贈与が望ましいと言えるでしょう。そういう観点からすれば、天涯孤独の方であっても、生前に受遺者に対して「自分が亡くなったら、この財産をあげるよ」と告知しておき、きちんと死因贈与契約書を締結したうえで、遺言を公正証書にすることが重要となります。

 

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